マーシロンとマーベロンの違い
マーシロンとマーベロン、よく似た商品名で間違えやすいですが、違うものですので注意しましょう。
マーベロンは、「エチニルエストラジオール」が1錠中0.03mgで、「デソゲストレル」は1錠中0.15mg含まれます。
一方マーシロンは、「エチニルエストラジオール」が1錠中0.02mgで、「デソゲストレル」は1錠中0.15mg含まれます。
配合されている卵胞ホルモンの成分量が違うだけですが、その分副作用の発生率が少なくなります。
とはいっても、マーベロンで副作用があった人は配合されている成分は同じなので、量が少し減っただけなので副作用が全くなくなるという保障はありません。
それでも、血栓リスクなどを考えるとなるべくホルモン量が少なめのマーシロンが良いという人も多く、利用者は増えています。
含有量が少ないからと言って、低用量ピルに比べても値段はそれほど安くなく、なかなか継続服用が難しいわけですが、通販で買うと安くなるので、コスパの良い個人輸入を利用する人が多いというわけです。
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